入園入学準備のママ必見！
ベビーエキスパートが教える入園・入学チェックリスト
もうすぐ4月。入園や入学に合わせてお洋服を揃えるご家庭も多いはず。お子様の発育状態や、着用シーンなど、知識や経験豊富な「ベビーエキスパート」が、マストなアイテムをご紹介いたします。
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ベビーエキスパート 村松 瞳 Gapで子供たちの成長や想い出に繋がるお洋服を一緒にみつけましょう！！ |
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■保育園入園■
保育園は安全への配慮と、着替えやすさがとても大事です。指定も多いので、まずは保育園の指定内容を確認しましょう。
● 上下が組み合わせやすい洋服選びを
園では頻繁にお着替えがあります。様々な組み合わせが楽しめるデザインを選べば、違和感のないコーディネートに。スパンコールやビーズが付いている服が禁止の園も多いため、プリント柄がおすすめ。とにかく数が必要！という方には、大好きなキャラクターがプリントされているパジャマセットを普段着として利用するのもおすすめです。
● サイズにあった服選びを！
子供服は大きめサイズを選びがちですが、裾を踏んだり、袖が引っかかったり、思わぬ事故になることも。Ｔシャツ、レギンスはジャストサイズを選んでいただくようご案内しています。また、フード付きがNGの園も多いので、フードが取り外せる、襟元に収納できるアウターがおすすめです。
● たくさん用意する
保育園の多くは1日2~3セット分のお着替えを用意するよう指示があるようです。お仕事で忙しいのに毎日の洗濯は大変！洗濯の頻度を考えながら５~６セットを準備されることをおすすめしています。
ベビーエキスパートがおすすめする
MUST HAVE
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For BABY GIRL
For BABY BOY
■幼稚園入園■
最近は私服の幼稚園も多いようです。自我も芽生えるこの時期、朝の洋服選びは大変！安全で自分で着替えられることも考慮し、お子様と一緒にお洋服選びをすることをおすすめしています。
● サイズ、成長にあったお洋服を
まだまだ幼児。危険がないように体にあったサイズを選びましょう。迷われる場合はショートパンツや七分丈などもおすすめ。フード付きの服は、遊具にひっかかったりしないよう、外せるもの、襟元に収納できるものがおすすめです。
● トイレで困らない服を選ぶ
トイレトレーニングは終わっていても、遊びに夢中になってうっかりすることも。トイレで慌てない、さっと脱げるレギンスやウエストゴムのパンツがおすすめです。
● 自分で楽しく着替えられる服を選ぶ
幼稚園では自分で着替えをするため、脱ぎ着しやすいお洋服選びが大切。ボタンが多いもの、首周りが狭い服は脱ぎ着がしにくいもの。前後ろがわかりやすいプリントTシャツや、上からかぶればOKなTシャツワンピースは大変人気です。お子さんと相談しながらお洋服を一緒に選ぶと、本人のやる気も促せておすすめです。
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MUST HAVE
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For TODDLER GIRL
For TODDLER BOY
■小学校入学■
小学校での大きな変化は自分でやることが増えることです。自分の足で学校に行き、体育の授業では自分で着替える。時間管理も厳しくなるので、短い時間で着替えられるものを選ぶことが重要です。
● 自分で着替えられる服を選ぶ
体育の着替え時間は限られているので、短い時間に脱ぎ着できるお洋服選びが大切です。ボタンが多いシャツなど、脱ぎ着に時間がかかるものは、学校生活に慣れるまでは避けておいたほうがベター。女の子はお着替えのときに下着が見えないワンピースもおすすめです。
● アクティブに動ける服を
小学校に上がると、今まで以上に活発にアクティブに動く時間が増えます。ストレッチ素材のデニムやレギンスなど動きやすい素材のものがおすすめです。インナーパンツ付きのスコートなら、女の子らしさを保ちつつアクティブに動けます。
汚れる、ひざが抜ける、靴下に穴が開くなど、洗濯、買い替え頻度が多くなるので、多めに用意をしておくことをおすすめしています。
● 気温調節がしやすい羽織アイテムはマスト！
登校、下校での気温の変化や、思いっきり体を動かして汗だくになったときに対応できる、カーディガン、ウィンドブレーカーで、自分で気温調節ができるようになるのがおすすめ。外遊びの時間も増えるので、UVカット機能が付いていると安心です。着替えができないボトムスは速乾性のあるものを選べば、汗ばむ季節も涼しくすごせます。脱いでそのまま忘れてくるお子さんはとても多いので、お名前付けは忘れずに！！
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MUST HAVE
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For GIRL
For BOY
